メンテナンス事業
こちらのリストに
1つでも当てはまる企業様は、
ぜひ一度ご相談ください。
- 最近発電量が低下しているみたい?
- 施工してから1年以上経つが、現在も正常に発電しているのだろうか?
- 施工してから、点検をしたことが無い。
- パネルの汚れが目立ってきた。洗浄したい。
- 停電時や、故障時の復旧方法が、把握できていない。
- 雑草が伸びて、パネルに影ができている。
固定価格全量買取制度がスタートして約10年になります!
最近、こんな問い合わせが非常に増えています!
CASE1こんなにパワーコンディショナーが停止するとは思っていなかったので、遠隔監視システムなどは付けなかった。
電力会社から振り込まれる売電金額で初めて気づく。(気付くのに約2か月程度かかる⇒2か月間売電金額減少)
最低でも遠隔監視システムの導入はしておかないといけないと思った。また、駆付け出来る契約も必要性を感じた。
CASE2いつもの月より月の収入がかなり減少していることが、電力会社からの明細書で発覚
直ぐ、現場に行き集電箱のブレーカーが落ちている事に気付いた。約2か月の売電ロス
発電量をチェックできる監視システム設置の必要性を感じた。
CASE3たまたま現場に行ったら、パネルにべったりと鳥の糞がついて固まっている事に気付いた。また2枚パネルが割れている事に気付いた。
定期的なパネル洗浄と見守りの大切さに気付かされた。
CASE4台風によるパネル飛散、架台の倒壊、設備の水没など安全性を脅かす重大事故発生!
技術基準に適合している架台・パネル設置・施行を実施する。
2021年4月からは、これまで事故報告の対象外だった低圧設備での損壊事故も報告対象に!
その他
- キュービクル焼失
保守を怠ったために、内部のケーブルから出火し、キュービクルが全焼 - パネル裏側ジャンクションボックスの焼損
落雷の影響でジャンクションボックスと呼ばれる箇所が焼損し、発電しなくなった
継続的、長期的に安定稼働させ、
売電事業を成功させるためには、
太陽光発電所の適切な
運営管理体制の整備が必要
2017年4月に改正FIT法の施行により、
太陽光発電所の運用・保守が義務付けられました!
改正FIT法が4月より施行され、太陽光発電所のO&M(運用・保守)が、義務付けられました。
従来は定めがなかった、50kW未満の太陽光発電所についても、保守点検計画の策定と遵守が求められることとなりました。新規案件だけでなく、運転中の発電所も同様に義務付けられています。保守点検を怠っていると、FIT認定取消という事態になりかねない状況です。
FIT法改正は、きっかけにすぎません。当社は以前から、O&Mが軽視されている状況を危惧していました。太陽光発電所は、設置して終わりではないのです。20年以上の長期にわたって、しっかりと収益を上げるためにも、保守点検は欠かせません。さらにいえば、20年のFIT期間が終了した後も、その発電所で事業を継続してほしいと考えています。保守点検さえ適正に行っていけば、それは十分可能なのです
日本エネ製作から
O&M (Operation&Maintenance) サービスのご提案
“太陽光発電はメンテナンスフリー”という言葉は、もはや死語として過去のものとなりました。
長期間、発電量を維持しながら安心・安全に稼働するためには、適切な運用と管理が不可欠なのです。もし、メンテナンスを一切行わずに放置したらどうなるのでしょうか?
太陽電池のパネル表面は汚れ、周囲に生い茂った雑草はパネル上に影を射し、その結果当然、発電量は低下します。また、パネルのガラス破損や配線不良による地絡による火災、換気フィルターの目詰まりによるパワーコンディショナの温度上昇など、感電事故や設備火災につながりかねないシステムの異常にも気づかない可能性が大きくなります。
実際、約34%の太陽光発電システムにおきまして、設置後に何らかのトラブルが発見されており、その中でもパワーコンディショナに関連したトラブルの回数は、25%を占めるというデータもあります。仮に、出力1MWの太陽光発電所で500kWのパワーコンディショナ2台とも30日間停止した場合、買取価格21円以上で試算すると、損失額は約200万円という大損失となります。電力会社からの振込額で気づくのでは、手遅れになります。
こうした発電量の低減から太陽光発電所のオーナーを守ってくれる心強い味方として、
日常的な監視業務からトラブル発生時の対応、点検や草刈りなど
発電所の「運用と保守」業務を
請け負う当社の「O&Mサービス」を
ご提案いたします!
当社では太陽光発電所の保安点検に加え、メンテナンスサービス全般を主な業務としています。
今まで多数の住宅用・産業用太陽光発電システムの設計・施工・部材販売・保守・点検などの経験とノウハウを活かし出力低下が発生する前に定期的なメンテナンスによる予防・早期発見かつ対策を講じる事により、高い発電効率を維持し、費用対効果に見合った太陽光発電の維持・継続を実現いたします。
それぞれのお客様の太陽光発電システムの設置環境などに応じた、効果的なメンテナンスサービスを提供いたします。
太陽光発電所の中で一番重要な太陽電池パネル内部に異常があった場合、目視点検ではなかなか発見できません。そこで専門機器で測定を実施することにより、パネルが正常に発電しているかをチェックすることができます。
電気点検は、もちろんのことパネル洗浄や草刈などの発電所管理もお客様のニーズに合わせた様々なメンテナンスメニューを用意しております。
太陽光発電システムのメンテナンスの事なら日本エネ製作株式会社へお任せください。
日本エネ製作が提供いたします、充実のメンテナンスサービスメニュー
太陽光発電で一番大事なことは、より多く発電し続けることです。
しかしながら、「メンテナンスに時間とコストをかけたくない。除草作業は避けたい。」等という声を良くお聞きします。
当社では、お客様のそれぞれの太陽光発電所に応じて、最低限必要なメンテナンス、または費用対効果のあるメンテナンスをご提案させていただき、太陽光発電所の発電能力を安定的に維持するサポートをさせていだだきます。
充実のメンテナンスサービスメニュー
-
発電監視
発電状況を365日監視致します。
監視データ分析等もございます。 - 緊急駆付け 365日緊急駆付け一次(障害等)対応致します。
- 巡回見守り 定期的に、もしくは災害時にお客様の発電所を巡回致します。
- システム点検 外観目視点検・各種電気測定・年次点検他
- ドローンパネル診断 サーモグラフィーカメラでのパネル撮影・解析・故障パネル特定。
- 発電所管理 パネル清掃、草刈り(除草)、保険求償、コンサルティング。
メンテナンスパッケージサービス
※横にスクロールします。
プレミアムメンテパック (高圧/低圧) |
スタンダードメンテパック (高圧/低圧) |
エコメンテパック (高圧/低圧) |
カスタムメンテパック (高圧/低圧) |
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発電量監視 サービス |
○ 365日発電量を監視致します。(お客様の遠隔監視システムを使用させていただきます) |
○ 365日発電量を監視致します。(お客様の遠隔監視システムを使用させていただきます) |
× |
お客様からのご要望に沿ったメンテナンス内容・金額等をカスタマイズいたします。 |
緊急駆付け サービス |
○ 365日緊急駆付け一次対応致します。 |
○ 365日緊急駆付け一次対応致します。 |
○ 365日緊急駆付け一次対応致します。 |
|
定期巡回 サービス |
○ 毎月一回発電所見回り致します。(高圧の場合、低圧の場合は、3ケ月に一回) |
○ 3ケ月に一回発電所見回り致します。(高圧の場合、低圧の場合は、6ケ月に一回) |
× |
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ドローン パネル診断 サービス |
○ 年一回ドローンにサーモグラフィーカメラを搭載してパネルを撮影・画像解析・報告書作成 |
× |
× |
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年次点検 サービス |
○ 目視点検・各種電気測定等 |
○ 目視点検・各種電気測定等 |
○ 目視点検・各種電気測定等 |
|
発電所管理 サービス |
○
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○
|
× |
日本エネ製作の
太陽光発電メンテナンスサービスの特徴
- 土日祝祭日問わず、365日有人監視
- 土日祝祭日問わず、365日緊急駆付け対応
- 発電事業者に寄り添ったメンテナンスを実現!
メンテナンスサービス スポットメニュー
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スポット点検(目視・測定)
5万円~
-
除草
4万円~/回
-
パネル洗浄(水源ありの場合)
5万円~/回
-
臨時見回り
3万円~/回
-
パネル故障調査
5万円~
-
その他(お客様の任意)
別途お見積
- 上記は、標準的な低圧発電所の金額です。お見積のご依頼は、メールにてお問合せ下さい。
スポットメニュー実施までの流れ
- STEP1
お問い合わせ お客様からヒアリングシートを提出していただき、その内容を登録後、各スポットメニューから選択していただきます。その後内容をご説明いたします。
- STEP2
お見積り お問い合わせ内容に応じて、お見積りをご提出させていただきます。
- STEP3
ご契約 お見積りの内容・金額にご納得いただき、メンテナンス実施を決定いただけましたら、ご契約させていただきます。
- STEP4
実施日調整 メンテナンスを実施する日程を調整いたします。
- STEP5
実施 メンテナンスを実施いたします。
- STEP6
実施報告書提出 メンテナンス終了後、報告書を作成の上お客様へ説明し、終了となります。
太陽光発電のトラブル・問題解決は
是非当社へお任せ下さい!
現状調査 ⇒ 原因特定 ⇒ 分析 ⇒ 改善
気になった時、今が太陽光発電調査実施の時です!
気にかかることがありましたら即座に現状を正確に把握する為にも、調査されることをお勧めいたします。
日本エネ製作は、お客様の発電所管理をお助けいたします。
まずは、当社専門技術者(提携先協力技術者)がお客様のお困りな事、ご心配事などを十分にヒアリングした後、現地調査日の調整を行い、現地調査と詳細点検を実施いたします。
自社太陽光発電所建設の経験を踏まえまして、企画・設計・施工・保守・メンテナンスまでのノウハウから色んな角度でチェックを行い、トラブル原因を特定し、調査報告書を提出いたします。
その後、太陽光発電部材の修理交換、メンテナンスのご案内、これからの発電所運営管理サポートにつきましてもご案内させて頂いております。
どんな些細な事でも日本エネ製作メンテナンス事業部にご相談ください。
スポット点検のお勧め
太陽光発電システムは、長期に亘って稼働させるシステムなので、常日頃とは違う視点から一度チェックしてみたらどうでしょうか?(セカンドオピニオンという観点から)
施工業者、もしくは管理業者以外の視点でチェックすることは、「何かおかしいのでは?」と感じたお客様のご不安を解消させること間違い無しです。
発電所の現状把握について、専門技術者の視点で再検査を実施し、精密検査を行います。
また、太陽光発電所の機能を最大限に発揮させたいとお考えのお客様もお気軽にお問い合わせください。
遠隔監視システム導入の重要性
遠隔監視システムからの障害発生のメール発報!!
すぐに現場へ駆け付け・・・こんな時に少しでも現場への駆け付けへの前に、ある程度原因が推定できれば、 最小限の現場出向かつ最小限の作業工数で終わることができます。
当社ではきっちりメンテナンスを行うことはもちろんのこと、優れたコストパフォーマンスでO&Mをご提案します。
1 事後保全
異常が発生してから対応すること。
- 壊れても発電に直接影響しない軽微なトラブルであれば、この事後保全で問題ありません。
2 予防保全
定期的に部品交換などをしていって、故障を未然に防ぐこと。
3 予知保全
常に発電所の状態を監視して、いつどこで何が起こるのか?
発電所にある潜在的なリスクを把握し、発生した致命傷となる異常を極力消していくこと。
遠隔監視システムはこちら
- 逆に故障の頻度やそこまで致命的でないトラブルには、あまりお金をかけないようにする。
メンテナンスの世界では一般的な手法ですが、経験を積んだO&Mだからこそ、遠隔監視システムを駆使したご提案ができます。
たとえば、Z社の太陽光パネルで出力低下が発生すれば、Z社製を使用した他の発電所は大丈夫なのか?すぐ点検、保証請求と迅速な対応ができます。こうした異常をデータベース化すれば、遠隔監視から計測したデータの振れを見ただけで、異常を検知し、不具合箇所まで特定できるようになります。
太陽光発電システムの中で異常のメッセージを排出させる事が出来るのが、パワーコンディショナー(PCS)です。
従って最低でもPCSでの遠隔監視システムは設置する方がベターです。
より大きな規模の発電所ならば、全ストリングスの電流電圧を常時かつ同時にみることが異常検知の近道なりますので、ストリング監視が基本となります。
より高度な監視になりますと、日射量をもとに計算した理想発電量を100に対して、実際どれだけ発電したのか?
を分析し、その理想発電量と実際発電量のかい離を分析し、そのかい離の原因は何かというようにその原因を究明し、理想発電量に近づけることです。
PCS停止のような急に発生するトラブルもあれば、パネル劣化のように徐々に出力が低下していくようなトラブルもあります。
そのためには精緻な監視・測定やデータ蓄積が非常に大切になってきます。
太陽光発電施設は、環境によって、行うメンテナンスはさまざまです。
より効果的な発電ができるよう、サポートいたします。
お客様ごとに適したメンテナンスメニューをご提案いたします。